2023年05月30日(火)
FX:ドル安、米リセッションに対する懸念が改めて売り呼び込む
[場況]
ドル/円:139.78、ユーロ/ドル:1.0734、ユーロ/円:150.05 (NY17:00)
為替はドル安が進行。債務上限問題で共和党とホワイトハウスが合意に達し、デフォールトを回避できる見込みがついたことを受け、市場の注目がインフレや景気動向に戻ってくる中、米国がリセッションに陥るとの懸念を背景にドル売り圧力が強まった。ドル/円は東京朝から売りが先行、140円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。午後にかけては一転して買い意欲が強まり、141円に迫るまで値を回復。その後は再び売りが加速、ロンドンでは140円台前半でのもみ合いが続いた。NY朝にかけては改めて売りが加速、139円台半ばまで下げ幅を拡大。売り一巡後は値動きも落ち着き、139円台後半から140円にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドルをやや上回ったあたりでのもみ合い、午後にかけては徐々に売り圧力が強まり、ロンドン朝には1.06ドル台後半まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、NY朝には1.07ドル台半ばまで値を回復。昼にかけては再び上値が重くなったものの、1.07ドル台は維持して下げ止まり。午後には1.07ドル台前半での推移が続いた。ユーロ/円は東京では150円台前半から半ばのレンジ内での上下、ロンドン朝には売りに押され149円台後半まで値を崩したが、その後は再び買いが集まり、150円台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると売りが優勢となり、中盤には149円台後半まで反落。その後は同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/30/23 - 17:43



