2023年05月31日(水)
株式:下落、将来的なリセッション懸念重石となる中で売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:32,908.27↓134.51
S&P500:4,179.83↓25.69
NASDAQ:12,935.29↓82.14
NY株式は下落。議会で採決を控え、債務上限問題に関する先行き不透明感が完全に払拭されていないことや、将来的なリセッションに対する不安が重石となる中で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に300ポイントを超えるまでに下げ幅を広げる展開となった。中盤には売りも一服、しばらくは安値近辺でのもみ合いが続いたが、午後に入ると徐々に買い意欲が強まり、100ポイント台までにマイナスを縮小。午後遅くには値動きも落ち着き、レンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、公益株やヘルスケアも上昇。一方で半導体や銀行株は大きく下落、保険やエネルギー関連、運輸株も下げがきつくなった。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が4.83%の上昇となったほか、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やセールスフォース(CRM)も2%を超える上昇を記録した。一方でスリーエム(MMM)は2.86%の下落、ホーム・デポ(HD)やトラベラーズ(TRV)も2%台前半の下落となった。キャタピラ(CAT)、シェブロン(CVX)、ハネウェル・インターナショナル(HON)も1%台後半の下げとなった。
Posted by 松 5/31/23 - 16:33



