2024年06月14日(金)
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、5月後半は3.36%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、5月後半の圧搾高は4519万8000トンと、前年同期から3.36%減少した。4月にシーズン入りして初めて減少となった。昨年5月前半に5%を超える増加だったのと比べてもダウン。2024/25年度の圧搾高は6月1日時点で1億4074万2000トンになり、前年同期を11.15%上回った。
5月後半の砂糖生産は270万トンで、前年から7.72%減少した。エタノールは0.20%減って21億1800万リットル。砂糖とエタノールも今年度初めての前年比マイナスである。ただ、無水エタノールが8.95%落ちたのに対し、含水エタノールは6.49%増え、前半より小幅ながらも増加基調を維持した。2024/25年度の砂糖生産は1日時点で783万7000トンになり、前年から11.80%増加。エタノールは10.42%増の64億6600万リットル。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は122.07キログラムと、前年同期の124.46キログラムから下がった。砂糖生産への砂糖きびの割り当ては前年同期の46.68%から47.88%に上昇、エタノール向けが53.32%から52.12%に低下した。
Posted by 直 6/14/24 - 10:21



