2024年06月28日(金)
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月前半は20.48%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、6月前半の圧搾高は4899万8000トンと、前年同期から20.48%増加した。4月にシーズンが始まって5月後半に初めて減少となったのからプラス転換。昨年6月前半の約4%と比べても大きな伸び率である。2024/25年度の圧搾高は6月16日時点で1億8945万8000トンになり、前年同期を13.25%上回った。
6月前半の砂糖生産は312万トンで、前年から21.86%増加した。エタノールは18.09%増えて22億4800万リットル。砂糖とエタノールも前回報告で今年度初めての前年比マイナスとなったのから持ち直した。含水エタノールは増加基調を続け、しかも伸び率が29.56%と5月後半以上になった。無水エタノールが4.85%の増加に転じた。2024/25年度の砂糖生産は16日時点で1095万トンになり、前年から14.42%増加。エタノールは12.24%増の87億1000万リットル。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は125.38キログラムと、前年同期の127.08キログラムから下がった。砂糖生産への砂糖きびの割り当ては前年同期の47.24%から48.38%に上昇、エタノール向けが52.76%から51.62%に低下した。
Posted by 直 6/28/24 - 10:45



