2025年03月06日(木)
10-12月期労働生産性は前期比1.51%上昇に上方修正、予想上回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2017年=100
| 24年4Q | 前期比 | 速報値 | 24年3Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑1.51% | ↑1.23% | ↑2.85% | ↑1.2% | |
| 単位労働コスト | ↑2.23% | ↑2.98% | ↓1.50% | ↑3.0% |
米労働省が発表した2024年10-12月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から1.51%上昇した。速報値の1.23%上昇から上方修正で、市場予想も上回ったものの、過去データの修正もあって、2023年1-3月期以来の低い伸びにとどまった。生産は2.25%上昇から2.35%上昇に上方修正、単位労働コストは2.23%、3-四半期ぶりの上昇となったが、伸び率は市場の据え置き予想に反して速報値の2.98%から引き下げられた。
製造業の労働生産性は0.32%の上昇、伸び率は速報値の0.78%から下方修正された。3-四半期連続の上昇だが、この間で最も小幅の伸びにとどまった。耐久財は1.02%の低下から1.06%低下、非耐久財は2.15%の上昇から1.37%上昇にそれぞれ修正となった。製造業の生産は1.33%の低下、速報値の1.00%以上のマイナスを記録した。単位労働コストは3.69%と、3-四半期ぶりの大幅上昇、速報値で3.28%上昇だったのからも引き上げとなった。
Posted by 松 3/6/25 - 08:52



