2025年03月07日(金)
2月失業率は4.14%と前月の4.01%から上昇、予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 25年2月 | 前月比 | 25年1月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 4.14% | ↑0.13 | 4.01% | 4.0% | |
| 労働力人口 | 170359 | ↓385 | 170744 | ||
| >就業者 | 163307 | ↓588 | 163895 |
米労働省が発表した2月の失業率は4.14%と、前月の4.01%から上昇した。市場予想も上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、38万5000人の減少と、3ヶ月ぶりのマイナス。労働参加率は62.4%と前月の62.6から低下、2023年1月以来の低水準となった。非労働力人口は54万6000人の増加と、前月より小幅の伸びにとどまった一方、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは41万4000人の増加と、2020年11月以来の大きなプラス幅となった。
労働力人口のうち、就業者は58万8000人減少した。3ヶ月ぶりのマイナスで、2023年12月以来の大きな落ち込みを記録。労働力人口の中で就業者が占める割合は、前月の60.1%から59.9%に低下、3ヶ月ぶりに60%を下回った。失業者は前月から20万3000人の増加と、3ヶ月ぶりに増加に転じた上、2024年7月以来の大幅増。27週間以上の長期失業者は1万2000人の増加と、やはり3ヶ月ぶりの増加となった。
Posted by 松 3/7/25 - 08:35



