2025年03月12日(水)
金:続伸、鉄鋼・アルミへの関税賦課で安全資産の需要強まる
[場況]
COMEX金4月限終値:2,946.8↑25.9
NY金は続伸。トランプ政権が鉄鋼・アルミに対する関税賦課を例外規定なく打ち出したことを受け、政策の不透明感が改めて高まる中で安全資産としての需要が強まった。朝方発表された2月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことも、インフは引き続き落ち着いているとの見方から下支えとなった。4月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。通常取引開始後はCPIの発表を受けて買いが集まったものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落するなど、不安定な値動きが続いた。中盤にかけては改めて騰勢を強める展開となり、昼には2,940ドル台まで上げ幅を拡大。引けにかけても買いの勢いは衰えず、一段と値を伸ばした。
Posted by 松 3/12/25 - 13:53



