2025年03月13日(木)
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、2月後半は48.79%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、2月後半の圧搾高は28万3000トンと、前年同期から48.79%減少した。1月後半に記録した今シーズン最大の66.28%から減少ペースは鈍化し続けているが、前年同期にその前の年の7.7倍増だったのと比べると作業は著しく落ち込んだ格好になる。2024/25年度の圧搾高は3月1日時点で6億1468万8000トンと、前年同期を5.01%下回った。
2月後半の砂糖生産は9000トン、前年から45.56%減少した。前回報告まで昨年12月後半から連続して70%を超えるマイナスだったのから落ち込みペースは鈍化。エタノール生産が3億3800万リットルと2.60%増加し、2月前半より小幅増となった。無水エタノールは前年の2.2倍超だが、含水エタノールが8.25%の減少に転じた。2024/25年度の砂糖生産は1日時点で3982万2000トンと、前年から5.58%減少。エタノールは3.71%増の339億1100万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は141.27キログラムと、前年同期の139.53キログラムから増加した。砂糖生産への砂糖きびの割り当てが48.13%、エタノール向けが51.87%。前年同期は49.02%、50.98%だった。
Posted by 直 3/13/25 - 11:31



