2025年03月17日(月)
3月ニューヨーク連銀指数はマイナス20.0に低下、予想大きく下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 25年3月 | 25年2月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲20.0 | 5.7 | 2.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した3月の製造業景況感指数は、マイナス20.0となった。前月の5.7から大幅に低下、好不調の境目となるゼロを割り込み2024年1月以来の低水準を記録した。市場予想も大きく下回った。
新規受注は11.4からマイナス14.9に、出荷は14.2からマイナス8.5にそれぞれ低下した。揃って2024年4月以来の低水準を記録した。雇用はマイナス3.6からマイナス4.1、週平均労働時間はマイナス1.2からマイナス2.5に低下した。受注残はマイナス2.0と、2ヶ月ぶりにゼロを下回った。一方、生産コストを示す支払指数は40.2から44.9と、2023年2月以来の水準に上昇。販売価格を表す受取指数は22.4と、前月から3ポイント近い上昇、2023年5月以来の高水準をつけた。このほか、在庫は8.7から13.3に上昇した。
6ヶ月先の期待指数は12.7と前月の22.2から低下、2023年1月以来の低水準となった。新規受注は15.5に低下、2023年11月以降最も低い水準となった。雇用は8.2と3ポイント低下、週平均労働時間も8.2で、これは10ポイント近くの低下となった。設備投資は10.9から9.2に低下、出荷は23.0、前月とほぼ同水準だった。支払価格指数が56.5から58.2に上昇、2022年6月以来の高水準を更新。一方受取指数は42.4から38.8に低下した。
Posted by 松 3/17/25 - 08:34



