2025年03月24日(月)
25/26年メキシココーン生産、前年から3.4%増加見通し・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、メキシコの2025/26年度(10-9月)コーン生産は2450万トンと、前年から3.4%増加の見通しとなった。北西部では、2023/24年度と2024/25年度連続すて干ばつに見舞われたが、より平均的な天候に戻り、水分供給も回復するとみられているのを背景に生産にも前向きな見方が広がっていると指摘。ホワイトコーンの価格上昇が見込まれていることやインプットコストの減少、国内供給ダウンも寄与して、作付は1.6%増えて640万ヘクタールの見通しとなった。それでも、債務負担から生産は過去10年平均に比べると10%ほど減少になるという。
輸入が2480万トンの予想で、2.8%減少となる。新年度の生産増加見通しに加え、前年度の記録的な輸入の後で在庫が潤沢なことから輸入が細るとの見方である。ただ、飼料用のイエローコーン需要増加もあり、輸入は過去2場面の高水準になるという。消費予想は1.0%増の4980万トン、飼料用が1.3%増え、食用・種子・工業(FSI)は0.5%増加する。
Posted by 直 3/24/25 - 09:18



