2025年03月26日(水)
FX:ドル高、トランプ関税への警戒感強まる中で米長期金利が上昇
[場況]
ドル/円:150.56、ユーロ/ドル:1.0753、ユーロ/円:161.91 (NY17:00)
為替はドル高が進行。来月2日の相互関税に関する詳細発表を控え、トランプ関税に対する警戒感が改めて強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。早ければ本日中に自動車に関する関税を発表するとの観測が浮上したことも、こうした動きを後押しする格好となった。ドル/円は東京から買いが先行、150円台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、150円台前半まで値を切り下げたものの、NY早朝からは改めて騰勢を強める格好となり、昼前には150円台後半まで上げ幅を拡大。午後に入ると徐々に動意も薄くなり、150円台半ばでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや買い意欲が強まり、1.08ドルの節目を試す格好となった。NYの朝方には買いも一服、不安定な上下を繰り返しながらも徐々に下値を切り下げる展開となり、午後からは1.07ドル台半ばでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、早々に162円台前半から半ばのレンジまで値を切り上げた。ロンドンに入ると上値が重くなり、162円の節目近辺まで反落。NYに入ると中盤にかけて162円台後半まで買い進まれる場面も見られたが、その後は一転して売り圧力が強まり、午後からは161円台後半での推移となった。
Posted by 松 3/26/25 - 17:17



