2025年03月27日(木)
株式:続落、自動車への関税賦課重石となる中で売りに押される
[場況]
ダウ工業平均:42,299.70↓155.09
S&P500種:5,693.31↓18.89
NASDAQ総合指数:17,804.03↓94.98
NY株式は続落。前日遅くにトランプ大統領が自動車に対して25%の関税を賦課する方針を明らかにしたことを受け、インフレや景気減速に対する懸念が改めて強まった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に300ポイント以上値を切り下げる展開となった。その後は一転して買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス圏を回復。しばらくは前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、昼前からは改めて売りに押される格好となった。午後には200ポイントを超えるあたりまで下げ幅を拡大してのもみ合いが継続。遅くには前日終値近辺まで買い戻される場面も見られたが、最後は再び売りに押される形で取引を終了した。
セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、生活必需品や保険、バイオテクノロジーも堅調に推移。一方で半導体は大幅に下落、銀行株やコミュニケーション、エネルギー関連、情報にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が1.77%の上昇となったほか、ビサ(V)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、アップル(AAPL)、コカ・コーラ(KO)にも買いが集まった。一方でスリーエム(MMM)は2.78%の下落、ゴールドマン・サックス(GS)やエヌビディア(NVDA)も2%を超える下げを記録した。
Posted by 松 3/27/25 - 16:35



