2025年03月31日(月)
USDA作付意向:コーンは前年から増加、大豆と小麦は減少
[穀物・大豆]
USDA作付意向調査
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万エーカー
| 2025年 | 前年比 | 市場予想 | 2024年 | 2023年 | ||
| コーン | 95.326 | ↑5.22% | 94.165 | 90.594 | 94.641 | |
| 大豆 | 83.495 | ↓4.08% | 83.760 | 87.050 | 83.600 | |
| 1月推定 | ||||||
| 全小麦 | 45.350 | ↓1.58% | 46.392 | 46.079 | 49.575 | |
| 冬小麦 | 33.315 | 34.425 | ↓0.22% | 33.851 | 33.390 | 36.699 |
| 春小麦 | 10.020 | ↓5.69% | 10.454 | 10.625 | 11.200 | |
| デュラム | 2.015 | ↓2.37% | 2.055 | 2.064 | 1.676 |
米農務省(USDA)が発表した作付意向調査によると、2025年コーン作付は9532万6000エーカーと、前年から5.22%増加する見通しとなった。市場予想も上回った。生産州別に、1位のアイオワ州が4.65%アップとなり、2位のイリノイ州が2.78%、3位のネブラスカ州が5.47%それぞれ増加の見通し。また、4位のミネソタ州は4.88%増え、5位のカンザス州が1.59%増加とみられる。6位のサウスダコタ州以降もほとんどが増加見通しで、オハイオ州だけ4.41%減少、コロラド州が横ばい予想となった。
2025年大豆作付は8349万5000エーカー、4.08%の減少見通しで、市場予想にも届かなかった。生産州別の作付予想をみると、1位のイリノイ州が2.78%ダウン、2位のアイオワ州が4.48%の減少。3位のミネソタ州は5.41%減り、4位のノースダコタ州は6.06%減少する。5位のインディアナ州以降も減反予想である。
2025年全小麦作付見通しは4535万エーカーで、前年から1.58%減少、市場の予想以下ともなった。冬小麦が3331万5000エーカー、前年比較で0.22%の減少とみられ、1月の推定3442万5000エーカーから若干下方修正でもある。市場予想も下回った。春小麦は5.69%減の1002万エーカー、デュラム小麦は2.37%減少して201万5000エーカーの見通し。春小麦とデュラム小麦も市場が予想していた以上の減少になる。
Posted by 松 3/31/25 - 12:21



