2010年09月10日(金)
FX:円小幅安、中国の強気指標受け投資家のリスク回避が後退
[場況]
ドル/円:84.08、ユーロ/ドル:1.2675、ユーロ/円:106.60 (NY17:00)
為替は円小幅安。中国の輸入データが前月から大幅に改善したことを好感、投資家のリスク回避の動きが後退したことのほか、日本政府による円売り介入に対する警戒感が燻っていることも弱気に作用した。ドル/円は東京から買いが先行し84円台前半まで上昇。その後ロンドンにかけて83円台後半まで押し戻されたものの、NYでは再び84円台を回復するなど、方向感のはっきりしない展開が続いた。午後には84円をやや上回ったあたりで値動きも落ち着き、そのまま越週となった。
ユーロ/ドルは東京午前に1.26ドル台半ばまで売りに押されたものの、その後はロンドンにかけて1.27ドル台半ばまで上昇。NY朝には再び1.27ドルを割り込むなど、不安定な相場展開が続いた。午後遅くには改めてユーロ売りが加速、最後は1.26ドル台後半で越週となった。ユーロ/円は東京では106円台半ばを中心に方向感なく上下に振れる展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY午前には107円台前半まで値を伸ばした。しかし午後からはユーロ売りが優勢、午後遅くにはまとまった売りが出て106円台後半まで値を下げた。
Posted by 松 9/10/10 - 17:27



