2010年09月14日(火)
FX:ドル全面安、リスク回避志向の後退で対ユーロ中心に売られる
[場況]
ドル/円:83.02、ユーロ/ドル:1.2995、ユーロ/円:107.91 (NY17:00)
為替はドル全面安。対円では民主党代表選の結果を受けた円売り介入に対する警戒感の後退、対ユーロでは強気の経済指標を受けた投資家のリスク回避志向の後退を手掛かりに、ドル売り一色の展開となった。ドル/円は東京では83円台半ばで様子見気分の強い展開。ロンドンに入るあたりでは民主党代表選の結果発表に絡み上下に振れる展開となったがその後は83円台前半までややレンジを切り下げる格好で再び動きがなくなった。NYに入ると改めてドル売りが加速し一時83円を割り込むまでに下げ幅を拡大。午後からは83円をやや上回る水準でのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけては1.28ドル台後半を中心とした比較的広いレンジ内で上下を繰り返す展開。NY早朝には1.28ドル台半ばまで値を下げて一旦動きがなくなったが、その後強気の小売売上高や企業在庫の発表を受け買いが加速、1.30ドルの節目を回復するまで一気に値を伸ばした。ユーロ/円は東京では107円台前半から半ばで推移。ロンドンに入るとジリジリと値を下げる展開となり、NY朝には一時107円を割り込む場面も見られた。しかしその後は強気の経済指標発表を手掛かりに買いが加速、午後には108円台まで一気に値を回復した。
Posted by 松 9/14/10 - 17:33



