2010年09月17日(金)
FX:ユーロ小幅安、全体的に動意薄も欧州の信用不安が嫌気
[場況]
ドル/円85.84:、ユーロ/ドル:1.3046、ユーロ/円:112.07 (NY17:00)
為替はユーロ小幅安。週末を前に全体的に動意が薄い中、アイルランドの信用不安などを手掛かりにユーロを売る動きが強まった。ドル/円は東京からロンドン、NYと一貫して85.60-85.90円のレンジ内で上下を繰り返す展開。6年ぶりの介入を行った日本政府の次の動きや、他の国々がこれを受けてどのような行動に出るかど先行きの不透明感が極めて高く、どちらの方向にも動くに動けない状態が続いた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてユーロ買いが先行、一時1.31ドル台前半まで値を伸ばす展開となった。しかしアイルランドの金融機関が政府に対し新たな支援を求めるといった観測が流れたことなどが嫌気され、その後は一転して売りが膨らむ展開、NY午前には1.30ドル台前半まで押し戻された。その後は週末を前に動意も薄くなった。ユーロ/円はロンドンにかけてユーロ/ドルの上昇に連れる形で買いが集まったものの、113円台目前で息切れ。その後は下落に転じ、NY午後には112円をやや割り込んだあたりで値動きも落ち着いた。
Posted by 松 9/17/10 - 17:59



