2010年09月21日(火)
債券:FOMC声明で買い殺到、10年債利回りが2.6%割れ
[場況]
10年債利回り:2.580↓0.126
債券は大幅続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)がデフレを意識しているとの判断から買いが殺到した。FOMCは声明でインフレ水準が適正水準よりやや低いと指摘したのが背景にある。将来の追加金融緩和の可能性も改めて示した。一部で見込んでいた国債買い入れの増額は見送りだったが、買いムードに水を差すこともなかった。
相場は夜間取引から小じっかりとし、通常取引でもFOMCへの期待で上昇した。長期金利の指標10年債利回りは早朝に2.7%割れ。午後のFOMC声明発表直後は出尽くし感で売りもあったが、すぐに方向転換して利回り低下を再開した。引け際で2.6%も下抜け、約3週間ぶりの低水準で終了。金融政策の影響を受けやすい2年債は過去最低を更新した。
Posted by 直 9/21/10 - 18:05



