2010年10月06日(水)
債券:追加金融緩和期待で買い進む、10年債利回りが2.4%割れ
[場況]
10年債利回り:2.476↓0.080
債券は上昇。朝方に民間ADPによる雇用データで9月の減少を確認し、追加金融緩和期待が一段と高まるのを背景に買いが進んだ。夜間取引から買いが集まっていたが、ADPのデータ発表に続いてピッチが加速。長期債を中心に相場は強含んだ。
指標の10年債利回りは午前の取引で2.4%を割り込み、昼に2.3%台半ばまで下がった。昨年1月20日以来の低水準になる。ただ、急速な利回り低下で利食い売りも台頭。午後はやや伸び悩んだが、最後まで前日比マイナスだ。2年債利回りは過去最低を更新した。それでも、長期債に比べると買いのペースが緩やかであり、長短金利差の目安である10年債との利回り格差は2ポイントを下回り、8月下旬以降最小となった。
Posted by 直 10/6/10 - 18:01



