2010年10月15日(金)
株式:企業ニュースで売り買い交錯、NASDAQ指数は5月の高値更新
[場況]
ダウ工業平均:11,062.78↓31.79
S&P500:1,176.19↑2.38
NASDAQ:2,468.77↑33.39
NY 株はまちまち。決算など企業ニュースを手掛かりにした売り買いが交錯する一日だった。前夕に発表となったグーグル、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)の決算を好感し、またシーゲート・テクノロジーが身売りの可能性を示したことも手伝ってハイテク株中心に買い先行。しかし、ゼネラル・エレクトリック(GE)の売上高は予想以下で失望売りが膨らんだ。このほか、差し押さえ住宅の売却について書類の不備に絡む疑惑で停止する動きが出ていることを背景に銀行株の売り圧力も強いなどがあった。
取引開始時は明るい企業ニュース、またバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の追加金融緩和の可能性を示す発言などで上昇相場となったが、上値は限られた。しかも、ミシガン大消費者指数が予想を下回ったために値を消し、ダウ平均はそのままGE決算や銀行株下落が響いて最後までマイナス圏で推移。しかし、NASDAQ指数はハイテク買いが寄与してすぐに持ち直し、午後もしっかりだった。S&P500も高い。
ダウ平均は2日続落したが、S&P500とNASDAQ指数は反発。しかも、NASDAQ指数は5月3日以来の高値を更新した。前週比較では主要株価指標揃って2週連続で上昇。
Posted by 直 10/15/10 - 16:56



