2007年11月05日(月)
債券:10年債利回り4.34↑0.02
[場況]
債券はまちまち。ひとまず買われ過ぎとみる向きが断続的に売りを出す一日だった。予想以上の米供給管理協会(ISM)非製造業指数も上値に重し。しかし、金融大手シティグループがサブプライムローンに絡んで追加損失を計上すると発表し、株式市場で金融セクターへの不安を反映した相場下落となるのが短期債を中心に下支えとなった。2年債利回りなど日中は上昇していながら、引けにかけて先週末の水準まで持ち直した。
長期金利は売り圧力を抑えきれずに終わった。短期物との金利差に着目した取引が根強く、このため指標となる10年債利回りは先週末との比較では限定的なながらも上昇し、終日、4.3%台前半で推移した。2年債との開きが0.66ポイントとなり、利回り曲線のスティープニングも進んだ。
Posted by 直 11/5/07 - 17:15



