2007年11月08日(木)
株式:ダウ工業平均13,266.29↓33.73
[場況]
NY株は続落。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が慎重ムードを強める格好となった。またハイテク株が売りを浴びたことも手伝って相場は再び下落である。ただし、金融株などには売られ過ぎの見方から買い戻しもあり、このため相場下落が進んだ後には急速に下げ幅縮小など日中の値動きは荒かった。
取引開始時はFRB議長の証言を見極めたいとしながらも企業ニュースを手掛りにした売り買い交錯で相場はもみ合った。議長の証言内容が伝わった後もまだしばらく買いはあったが、徐々に売りが拡大。ダウ平均は一時、100ドルを超える下落だ。しかし、押し目買いによって急回復。引け際にダウ平均、S&P500がそれぞれプラス転換する場面もあったが、最終的には続落した。
NASDAQ指数も日中の安値からはやや値下がりも縮んだが、それでも最後は大幅下落。2700ドルを割り込み、9月25日以来の安値引けである。シスコ・システムズが市場予想を下回る業績見通しを発表したことに失望し、またハイテク全般にこのところしっかりの値動きだったことが利食い売りを誘った。ハイテク株の比率が高い分、NASDAQ指数にも重くのしかかった格好だった。
Posted by 直 11/8/07 - 16:34



