2007年11月14日(水)
株式:ダウ工業平均13,231.08↓76.08
[場況]
NY株は反落。原油や金価格の上昇を背景に前日の買いの流れを引き継ぐのに消極的な空気が広がった。同時に上値が重たいのを嫌気した向きが売りを出し、相場はマイナス転落である。朝方は小売売上高の安定した伸びや生産者物価指数が予想を下回ったことを支えに相場も小じっかり。しかし、商品高、また英銀大手HSBCによる住宅ローンがらみの損失計上など気掛かりなニュースが買いムードに水を差す。明るい経済指標についても早期の追加利下げの可能性を小さくさせるとのシナリオになって弱気に作用した。
上昇して始まってもすぐに限定的な値上がりとなり、特にNASDAQ指数は日中から前日終値を下回る場面もある不安定な動きだった。取引最後の30分ほど前から下げ足が加速し、最後は1%を超える主要株価指標で最もきつい下落である。ダウ平均、S&P500も小高い展開から、引けにかけてNASDAQ指数とともに弱含んでマイナス圏に転落。ダウ平均の下げ幅は一時、100ドル以上だった。
Posted by 直 11/14/07 - 16:40



