2007年11月14日(水)
FX:目先の成長鈍化が改めて嫌気、対円以外でドル安が進行
[場況]
ドル/円:111.33、ユーロ/ドル:1.4648、ユーロ/円:163.02 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。ドルは目先の成長鈍化見通しが改めて嫌気され、対円以外で下落を続けた。ユーロ/ドルは前日に続きユーロ買いが先行する展開。東京からロンドンにかけて堅調に買い進まれ、NY朝には生産者物価指数(PPI)が予想を下回る伸びにとどまったことを手掛かりに1.47ドル台まで値を伸ばした。しかしその後はユーロ安に転換。英中銀が成長見通しを下方修正し利下げの必要性に言及したことを受け英ポンドが急落、ユーロもそれに連れて売りが広がり、1.46ドル台半ばまで値を戻した。
ドル/円は東京からロンドンにかけて110円台後半から111円台前半の水準で推移。NYではPPIの発表を受けドル買いが加速、111円台後半まで値を伸ばした。その後はポジション調整の売りをこなしながらも11円台後半の水準を維持していたが、午後遅くには間部の下落を嫌気して111円台前半までドル安が進行した。ユーロ/円はNY朝に164円台前半までユーロ高が進んだ後、NYではじりじりとユーロが売られ、午後遅くには163円台割れを試す水準まで値を戻した。
Posted by 松 11/14/07 - 17:41



