2007年11月15日(木)
11月NY連銀指数、前月から低下も予想は上回る
[経済指標]
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 07年11月 | 07年10月 | 市場予想 | |
| 総合 | 27.37 | 28.75 | 18.00 |
11月の総合指数は27.37だった。前月の28.75からやや低下。しかし、市場予想は上回った。出荷が32.19と昨年3月以来で30を超えた。一方、新規受注が伸び悩み。受注算や在庫は拡大・縮小の分岐点であるゼロを割った。雇用が10.63と5ヵ月ぶりの低水準。支払い段階での価格を示す指数が42.86、昨年8月以来の水準に上がった。しかし、受取り段階では前月の15.12から11.90に下がった。
向こう6ヶ月の見通し総合指数が30.52となった。10月の調査時には2005年8月以来の水準に上がったのが、今月は2001年夏に始まった調査史上2番目に低い。雇用、設備投資ともに6月以来の低水準で、IT投資になると2005年6月以降見たことのない水準に低下とビジネスの慎重ぶりを示す。反面、物価については、支払いと受取りの指数ともに上昇見通しが強まっていることを表している。
Posted by 松 11/15/07 - 08:33



