2007年11月16日(金)
バスケット通貨建て問題はOPECサミットの議題、ベネズエラ石油相
[エネルギー]
ベネズエラのラミレス石油相は16日、OPECサミットが開かれるサウジのリヤドでインタビューに答え、石油価格の通貨バスケット建てへの移行に関する問題はサミットの非公開協議の中で議題に上るとの見通しを述べた。ダウジョーンズが伝えた。もし原油がユーロで取引されていたら、今のような状況に陥ることはなかったと、ドル安が現在の市場不安定化の一因になっているとの認識を示した。
通貨バスケット問題では、先にOPECのエル・バドリ事務総長が「各加盟国独自の問題」とOPEC事務局で取り上げる予定は無いことを明らかにしている。しかしながら、関係筋は16日に開かれた金融相、外相、石油相を交えた協議の場で、首脳会談で何らかの合意が得られた場合のみ、ドル安への懸念や石油価格への影響がサミットの声明に加えられる可能性が浮上したことを明らかにしている。
Posted by 松 11/16/07 - 07:48



