2007年11月20日(火)
10月の住宅着工件数は予想外の増加、建築許可一段と減少
[経済指標]
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
サマリー
| 07年10月 | 前月比 | 07年9月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 1229 | ↑ 3.02% | 1193 | 1160 | |
| 建築許可件数 | 1178 | ↓6.58% | 1261 | 1190 | |
10月の新規住宅着工件数は年率換算で前月比3.02%増の122万9000戸となった。市場の現象予想にも反して4ヶ月ぶりの前月比プラス。市場別では中西部が21.05%増えて最高の伸び率。北東部は8.51%、西部5.80%それぞれ増加した。唯一、南部で4.63%減少した。住宅タイプ別では一戸建ての着工が7.34%減ったが、5世帯以上の集合住宅が46.48%と大幅アップ。なお、9月の着工件数は速報段階での119万1000戸から119万3000戸に小幅改定された。
先行指標となる建築許可件数は117万8000戸で、1993年7月以来の低水準だった。予想と比べても低い。前月から6.58%減少し、これで5ヶ月連続のマイナスである。ただし、南部の許可件数が13.11%のマイナス、中西部で8.78%減った半面、北東部では2.13%、西部4.38%それぞれ増加と地域間でまだら模様だった。タイプ別では一戸建て7.98、集合住宅2.08%それぞれ減少。
Posted by 松 11/20/07 - 08:38



