2007年11月26日(月)
債券:10年債利回り3.84↓0.16
[場況]
債券は急上昇。住宅ローン絡みの新たな不安ニュース、株価一段安を背景に買いが殺到した。朝方は英銀大手HSBCのストラクチャード・インベストメント・ビークル(SIV、投資ビークル)救済やシティグループの大量レイオフといった観測報道などが続いたことが市場の関心を集めた。ただ、同時に年末商戦の好調なスタートを示す調査報告も聞かれたため、昼過ぎまでは緩やかなペースでの相場上昇。昼過ぎに株式相場の下げ幅が広がっていくのを確認して債券買いのピッチも速まった。
また、原油価格下落でインフレ懸念もやや一服して、長期債取引に寄与。指標である10年債は引けにかけて利回り低下に拍車がかかり、2005年6月以来で3.9%を下抜けた。それでも下げ止まらず、最終的には2004年3月末まで遡る3.8%台前半での終了を果たした。
Posted by 直 11/26/07 - 17:47



