2007年11月27日(火)
11月の消費者信頼感指数、約2年ぶりの90割れ
[経済指標]
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表
| 07年11月 | 07年10月 | 市場予想 | ||
| 消費者信頼感指数 | 87.3 | 95.2 | 91.5 | |
| 現状指数 | 115.4 | 118.0 | ||
| 期待指数 | 68.7 | 80.0 |
カンファレンスボードが発表した11月の信頼感指数は87.3となり、2005年10月以来で90を割り込んだ。市場予想と比べても低い。前月の95.2(修正値)からほぼ8ポイント、4ヶ月連続して下がった。やはり約2年ぶりとなる大幅マイナスでもある。現状指数は118.0から115.4、向こう半年後を占う期待指数が80.0から68.7にそれぞれダウン。
カンファレンス・ボードの調査担当者は、金融市場の変動やガソリン価格上昇、また冬場の暖房コスト増加観測が消費者の景気見通しを弱気にさせているとの見方を示した。消費者のインフレ上昇懸念が進み、前月より株式相場の先安感が強まったともいう。ただ、現状指数は景気拡大が緩やかながらも続いていることを表していると分析。先行きが不安定にありながらもクリスマス絡みの消費支出は前年以上に増えるとも見通した。
この調査は全米5,000世帯に対する聞き取り調査の形で行われる。本日発表した結果は19日までに集計したデータに基づいたもの。
Posted by 直 11/27/07 - 10:06



