2011年08月08日(月)
FX:株価急落でリスク回避の円買いユーロ売りが加速
[場況]
ドル/円:77.76、ユーロ/ドル:1.4173、ユーロ/円:110.22 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。先週末の米国債格下げを受けた株が急落する中で投資家の間にリスク回避の動きが加速、円を買ってユーロを売る動きが強まった。ドル/円は東京からロンドンにかけて売りが先行、NY早朝には77円台半ばにまで下げ幅を拡大したその後は。一旦77円台後半まで買い戻されたものの、一気に78円台を回復するには至らず。そのまま77円台半ばから後半にかけてのレンジ内で上下を繰り返す動きが続いた。
ユーロ/ドルは東京朝には米国債の格下げに素直に反応、1.44ドル台まで買いが集まった。その後は1.43ドル台前半から半ばのレンジ内まで売りに押し戻されての推移。ロンドンでは再び1.44ドル台を回復する場面も見られたが、その後は一転して売り一色の展開。株価が急落する中でリスク回避の動きが強まり、NY午前には1.41ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。ごごからはやや値を回復、1.42ドルをはさんだレンジ内での推移が続いた。ユーロ/円は東京朝には112円台半ばまで値を伸ばす場面も見られたものの、その後はジリ安の展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり111円割れ、NYに入っても流れは変わらず、109円台後半まで下げ幅を拡大した。売り一巡後はやや値を回復、午後からは110円台前半での推移が続いた。
Posted by 松 8/8/11 - 17:42



