2011年08月09日(火)
OPEC、世界石油需要見通しを小幅引き下げ
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2012年 | 修正 | 2011年 | 修正 | 11年4Q | 11年3Q | 2010年 | |
| 世界需要合計 | 89.44 | ↓ 0.06 | 88.14 | ↓ 0.04 | 89.50 | 86.55 | 86.93 |
| 非OPEC石油生産合計 | 53.57 | →0.00 | 52.83 | ↓ 0.06 | 53.33 | 52.38 | 52.25 |
石油輸出機構(OPEC)は9日に発表した月報で、2012年度の世界石油需要を日量8,944万バレルと推定、前月から6バレル引き下げた。北米の需要見通しを26万バレル引き下げたのが背景にある。途上国の需要は引き上げたものの、中国の需要は4万バレルの引き下げとなっている。2011年度の需要は日量8,814万バレルと前月から4万バレルの引き下げ。前年比では2012年が130万バレル(1.47%)、2011年が121万バレル(1.39%)の増加となっている。
非OPEC産油国の供給量は2012年が日量5,357万バレルと前月から据え置き、2011年は5,283万バレルと6万バレル引き下げた。7月のOPEC産油量は日量3,006.9万バレルと前月から40.3万バレル増加。サウジの生産が25.5万バレル増えたほか、アンゴラも23.9万バレルの増産となった。イラクを除く11ヶ国の生産は日量2,739.3万バレルと前月から42.9万バレル増加した。OPECへ石油需要は2012年度が日量3,022万バレルと前月から6万バレルの引き下げ、2011年は日量3,001万バレルと1万バレル引き上げられた。
Posted by 松 8/9/11 - 08:17



