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2011年08月09日(火)

4-6月期労働生産性は前期比0.26%低下
  [経済指標]

労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2005年=100

11年2Q 前期比 11年1Q 市場予想
労働生産性 ↓0.26% ↓0.60% ↓0.6%
単位労働コスト ↑2.19% ↑4.83% ↑2.2%

米労働省が発表した4-6月期の非農業部門労働生産性速報値は年率換算で前期比0.26%低下した。1-3月期の前期比が従来推定の1.79%上昇から0.60%低下に改定となったため、2四半期連続ダウンになる。

4-6月期の単位労働コストが2.19%上昇し、2四半期連続けて上がった。ただし、前期の伸び率が0.71%から4.83%に改定で、このため4-6月期は大きく伸び悩んだ格好になる。生産は1.77%のプラス。こちらは逆に1-3月期の美率が3.23%から0.85%に改定となって、4-6月期にペースが速まった。生産は8四半期連続上昇だ。労働時間が前期より2.03%高く、昨年4-6月期以来の大幅上昇。

製造業の生産性は1.96%下がった。2009年1-3月期以来のマイナス転落。耐久財の生産性が3.52%ダウンとなったのが背景にある。非耐久財は1.20%上昇。昨年7-9月期から続けて前期比プラスとなったが、伸び率はこの4四半期で最も小さい。

製造業の単位労働コストが4.36%上昇した。前期を上回ったのは2009年4-6月期以来で、伸び率は2008年10-12月期以降最大である。耐久財で5.33%、非耐久財では1.82%それぞれ上がり、いずれもプラス転換でもあった。製造業の生産は0.63%アップ。耐久財が1.44%上昇した一方、非耐久財は0.20%ダウンだ。

Posted by 松    8/9/11 - 08:47 

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