2011年08月09日(火)
債券:FOMC声明を好感、10年債利回りが08年12月以来低水準
[場況]
10年債利回り:2.273↓0.040
債券は続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で当局の景気判断が弱気になったことを確認して買いが集まった。超低金利政策を2013年半ばまで続けると記し、また将来の追加景気てこ入れも討議したとあり、買い意欲を高めている。取引の早い段階では利食い売りに押されて相場反落だったのから、FOMCの声明発表に続いて持ち直した。
10年債利回りは朝方から高かったが、根強い景気不安、またFOMC声明をにらんで限定的な上昇でもあった。2.4%を超えると買いもみられている。しかも、午後に3年債入札の好調な結果が市場心理を上向かせた。FOMCの声明を受けて利回りが下げに転じ、2.03%と2008年12月上旬以来の低水準である。2年債利回りは再び過去最低を更新した。
Posted by 直 8/9/11 - 18:21



