2011年08月11日(木)
USDA需給:世界小麦在庫は引き上げ、コーンと大豆は引き下げ
[穀物・大豆]
USDA需給報告・世界
出所:米農務省、NY8:30発表、単位100万トン
| 11/12年 | 修正 | 前年比 | 10/11年 | 修正 | |
| 小麦 | |||||
| 生産 | 672.09 | ↑ 9.67 | ↑ 3.69% | 648.19 | ↓ 0.05 |
| 消費 | 674.96 | ↑ 4.76 | ↑ 3.00% | 655.31 | ↓ 1.26 |
| 期末在庫 | 188.87 | ↑ 6.68 | ↓1.50% | 191.74 | ↑ 1.77 |
| コーン | |||||
| 生産 | 860.52 | ↓ 11.87 | ↑ 4.76% | 821.39 | ↑ 1.37 |
| 消費 | 868.92 | ↓ 8.69 | ↑ 3.15% | 842.35 | ↓ 0.42 |
| 期末在庫 | 114.53 | ↓ 1.13 | ↓6.83% | 122.93 | ↑ 2.05 |
| 大豆 | |||||
| 生産 | 257.47 | ↓ 3.98 | ↓2.46% | 263.95 | ↑ 0.26 |
| 消費 | 262.32 | ↓ 0.33 | ↑ 3.71% | 252.93 | ↓ 1.26 |
| 期末在庫 | 60.95 | ↓ 1.02 | ↓10.92% | 68.42 | ↑ 2.54 |
米農務省(USDA)が発表した需給報告によると、11/12年度の世界小麦需給見通しは生産が6億7,209万トンと前月から967万トンの大幅引き上げ。アルゼンチンの生産は150万トン引き下げられたものの、ロシアとウクライナがそれぞれ300万トン、カザフスタンが100万トン、インドが193万トン、中国が150万トン、欧州が137万トンと、世界の主要生産地の大木で大幅な見通し引き上げとなった。消費は6億7,496万トンと476万トンの引き上げ、輸入は303万トン、輸出は129万トンそれぞれ引き上げられた。期末在庫は1億8,887万トンと669万トンの引き上げとなった。
11/12年度の世界コーン需給は生産が8億6,052万トンと前月から1,187万トンの引き下げ。米国が1,412万トンの大幅下方修正となったのが背景にある。一方ブラジルの生産は200万トン引き上げられた。消費は8億6,892万トンと869万トンの大幅引き下げ、輸入は105万トン、輸出は196万トンそれぞれ引き下げられた。期末在庫は1億1,453万トンと113万トンの引き下げとなった。
11/12年度の世界大豆需給は生産が2億6,232万トンと前月から31万トンの引き上げ。米国の生産が63万トン引き下げられた一方、米国外では31万トン引き上げられた。消費は2億6,232万トンと33万トンの引き下げ、輸入は40万トン、輸出は31万トンそれぞれ引き上げとなった。期末在庫は6,095万トンと102万トンの引下方修正。米国内、米国外共に引き下げとなっている。
Posted by 松 8/11/11 - 09:10



