2011年08月11日(木)
FX:ユーロ全面高、株や商品高好感しリスク志向高まる
[場況]
ドル/円:76.81、ユーロ/ドル:1.4234、ユーロ/円:109.37 (NY17:00)
為替はユーロが全面高。株や原油が大きく上昇したことで投資家のリスク志向が強まったことが買いを集めたほか、スイス中銀高官発言でスイスフランが対ユーロ中心に急落したことも強気に作用した。ドル/円は東京朝に77円台まで買われる場面が見られたものの、その後は76円台半ばから後半にかけての推移。ロンドン朝には76.30円割れを試すまで売りが進んだものの、介入警戒感から 一気に77円台まで反発、その後76円台半ばまで押し戻されるなど、非常に不安定な展開となった。NYに入ってからは76円台後半で、比較的落ち着いた値動きとなった。
ユーロ/ドルは東京朝からユーロを買う動きが先行、ロンドンでは1.42ドル台後半まで値を回復した。その後は欧州の金融不安が再燃、一旦1.41ドル割れを試すまで値を下げたものの、NYに入ると改めて買いが加速、再び1.42ドル台後半まで値を戻すという不安定な展開となった。午後からは1.42ドルだ前半から半ばの水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では109円を挟んだレンジ内での推移、ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY朝には108円割れを試すまで値を下げた。その後は株高の進行につれ改めて買いが加速、午後からは109円台前半での推移となった。
Posted by 松 8/11/11 - 17:47



