2011年08月16日(火)
7月鉱工業生産指数は前月から0.91%上昇、予想大きく上回る
[経済指標]
鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2007年=100
| 11年7月 | 11年6月 | 市場予想 | ||
| 鉱工業生産指数 | ↑0.91% | ↑0.37% | ↑0.4% | |
| 設備稼働率 | 77.52% | 76.91% | 77.0% |
米連邦準備理事会(FRB)が発表した7月の鉱工業生産指数は前月比0.9%上昇した。市場予想と比べても高い伸び。また、6月の伸び率が速報の0.19%から0.37%に上方修正、5月の前月比は従来推定で低下だったのから上昇に改定となった。この結果、鉱工業生産は7月まで3ヶ月連続アップである。
製造業生産指数は0.62%上昇した。3ヶ月続けて前月を上回り、また5月や6月以上の伸びである。耐久財が0.96%上がり、背景にあるのが自動車および部品の5%を超える上昇だ。一次金属、航空宇宙も揃って1%強上昇で目立つ。耐久財で下がったのは家電。機械はほぼ横ばいだった。非耐久財は0.28%高い。2ヶ月連続の前月比プラス。プラスチック・ゴム製品、印刷関連、食品・飲料・たばこが上昇し、アパレル・皮革や化学が下がった。
鉱業は1.08%上がった。5ヶ月連続上昇になる。公益が2.79%高く、電力の3%超の伸びによる。天然ガスは2ヶ月連続で下がった。
設備稼働率は77.52%となった。6月の76.91%(修正値)から上がり、市場予想も上回る。
Posted by 松 8/16/11 - 09:22



