2011年08月16日(火)
FX:ユーロ安、欧州GDPの弱気サプライズを嫌気し売り膨らむ
[場況]
ドル/円:76.78、ユーロ/ドル:1.4408、ユーロ/円:110.63 (NY17:00)
為替はユーロ安が先行。欧州圏の4-6月期GDPが予想を下回る伸びにとどまったことを嫌気、株安の進行と共にリスク回避のユーロ売りが膨らんだ。ドル/円は東京では76.80円を中心とした狭いレンジ内での推移。ロンドンに入るとジリジリと売りが膨らみ、NY朝には76.60円まで値を下げた。その後は強気の鉱工業生産を手掛かりに買い戻される場面も見られたものの、77円台を回復するには至らず。午後からは76.70円台でももみ合いとなった。・
ユーロ/ドルは東京では1.44ドル台半ばでの小動き。午後から徐々に売り圧力の強まった相場は、ロンドンに入ると1.43ドル台後半まで下落、その後も弱気のGDP発表などを嫌気し売りが先行、NY朝には1.43ドル台半ばまで値を下げた。しかしこの水準では買い意欲も強く、早々に1.44ドルをかいふく、昼にはまとまった買いが入り、一時的に1.44ドル後半まで値を伸ばす場面も見られた。午後からは値動きも落ち着き、1.44ドルをはさんだ狭いレンジ内で推移した。ユーロ/円は東京では111円をやや下回ったあたりでの推移。午後からロンドンにかけて徐々に売り圧力が強まり、NY朝には110円台前半まで値を下げた。その後は買い戻しが集まったものの、 昼に111円まで値を戻すのが精一杯。午後からは110円台半ばの水準での推移となった。
Posted by 松 8/16/11 - 17:23



