2011年08月18日(木)
7月中古住宅販売は前月から3.51%減少、予想外の落ち込み
[経済指標]
中古住宅販売
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸
| 11年7月 | 前月比 | 11年6月 | 市場予想 | ||
| 中古住宅販売 | 4670 | ↓3.51% | 4840 | 4870 | |
| 販売価格(中間値) | $174000 | ↓0.91% | $175600 |
全米不動産協会(NAR)によると、7月の一戸建てとコンドミニアムをあわせた中古住宅販売は年率換算で467万戸となった。昨年11月以来の低水準。前月比3.51%減少し、予想外の前月比マイナスである。
市場別ではまちまちだった。西部で12.61%落ち込み、104万戸と昨年10月以降最も少ない。南部では1.60%減り、2月と同じ184万戸である。反面、北東部で2.74%増となり、4ヶ月ぶりのプラス転換。中西部の販売は0.96%、2ヶ月連続で増えた。中古住宅販売は前年比較だと全ての市場で増加。中西部で31.25%アップとなり、ほかの3市場でも1割を超える伸び。全体で一年前を20.98%上回った。
住宅ストックは前月比1.75%減の365万2000戸だった。ストックは6月に9.2ヶ月分(修正値)に相当していたのから、7月には9.4ヶ月分となった。
販売価格は中央値で前年同月比4.45%下落し、17万4000ドルとなった。中西部で7.05%と市場別で最大の落ち込みを記録し、北東部が次いで6.79%のマイナス。中西部と南部も2%強下がった。平均値だと一年前を3.24%下回り、やはり4市場揃ってダウン。
Posted by 松 8/18/11 - 10:10



