2011年08月30日(火)
具体的な景気対策で同意なし・FOMC議事録
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)は30日に9日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を発表し、具体的な景気対策に同意することがなかったことを明らかにした。声明にもあった追加の景気てこ入れに関する討議では、新たな国債購入、期間の長い債券の保有を増やすことでのバランスシートの調整、超過準備預金金利の引き下げなどが挙が利、一方では景気刺激に否定的な向きもあったことを記している。景気回復への追加措置を取ることで生産や雇用増加には至らず、しかしインフレを高めるリスクがあるとの見方があったという。
ただ、議事録によると景気対策の利点と欠点を話し合うことには異論もなかった。バーナンキFRB議長が26日の講演で発表した9月のFOMC会合を二日間に増やすのはこのFOMC会合で決まったものであることを示している。
Posted by 直 8/30/11 - 14:28



