2011年09月02日(金)
株式:雇用低迷で売り優勢、ダウ平均が8月25日以来安値
[場況]
ダウ工業平均:11,240.26↓253.31
S&P500:1,173.97↓30.45
NASDAQ:2,480.33↓65.71
NY 株は大幅下落。雇用低迷を背景に売りが優勢となった。8月の非農業部門雇用数が予想外の前月比横ばい、6月と7月の増加数は下方改定で、市場心理を冷やしたのが背景にある。住宅金融庁(FHFA)が住宅ローン債権販売絡みで米欧大手銀行を訴訟との観測報道で金融株が売られたのも重し。また、5日のレーバーデーに伴う3連休を控えて慎重ムードがより強まった。
相場は雇用統計を嫌気し寄り付きから急ピッチの下落である。ダウ平均が200ドルを超える下落となったところで一服。昼にかけてややマイナス幅を縮む場面もあったが、午後の取引で改めて弱含んだ。本日のレンジも切り下げ、ダウ平均とS&P500が先月25日以来の安値引けとなった。揃って前週比も反落である。NASDAQ指数終値は今週最低の終了だが、前週比較では辛うじて2週続伸。
Posted by 直 9/2/11 - 16:51



