2011年09月09日(金)
FX:ユーロ全面安、欧州の債務不安高まる中で売り加速
[場況]
ドル/円:77.59、ユーロ/ドル:1.3645、ユーロ/円:105.97 (NY17:00)
為替はユーロが全面安。ECBのシュタルク専務理事辞任報道が欧州の債務不安を更に煽る格好となり、日中を通じて株安の進行共にユーロ売り一色の展開となった。ドル/円は東京では77円台半ばの狭いレンジ内で推移。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には77.80円台まで値を伸ばした。その後しばらくは動きが見られなかったが、昼前には株安の進行を嫌気する形で売りが加速し77円割れをうかがうまで急落。午後からは再びジリジリと買いが集まる展開となり、77円台半ばまで値を回復して越週となった。
ユーロ/ドルは東京朝にやや買い戻しが集まる場面が見られたものの、その後は売り一色の展開、欧州株が値を下げるのに伴いNY早朝には1.38ドルを割り込むまで一気に値を崩した。その後も弱気の流れは止まらず、NY昼過ぎには1.36ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後一旦1.37ドル台まで戻す場面も見られたが、最後は1.36ドル台半ばまで売りに押し戻された。ユーロ/円は東京朝に108円を試すまで買い戻される場面が見られたものの、早々に弱気転換。NY朝には107円台前半まで値を下げた。その後はNY株の下落と共に下げ足を速め、昼前には105円台前半まで急落。その後一旦は106円台まで買い戻されたものの、結局は105円台後半で越週となった。
Posted by 松 9/9/11 - 17:52



