2012年03月09日(金)
2月失業率は8.27%と前月からほぼ横ばい、市場予想通り
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 12年2月 | 前月比 | 12年1月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 8.27% | ↑ 0.01 | 8.26% | 8.3% | |
| 労働力人口 | 154871 | ↑476 | 154395 | ||
| >就業者 | 142065 | ↑698 | 141367 |
米労働省が発表した2月の失業率は8.27%となった。前月とほぼ同水準。市場が予想していた通りでもある。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月を0.31%上回った。2ヶ月連続アップになる。労働力人口への参加率は前月の63.7%から63.9%に上昇。前月比プラスは昨年8月以来である。
非労働力人口は0.35%減少した。昨年9月以来のマイナス転落。しかし、労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きは前月から0.93%、3ヶ月ぶりの増加だった。
労働力人口のうち失業者は前月から0.38%増加した。前月以上となったのは昨年8月以来。27週間以上の長期失業者が1.67%減った。5ヶ月連続ダウンで、また昨年11月以来の大幅マイナスである。就業者は8ヶ月連続増加。ただ、伸び率が0.30%と前月よりやや小さい。労働力人口で就業者が占める比率は58.6%。昨年11月から今年1月まで連続して58.5%だったのから上昇し、2010年5月以来の高水準となった。
Posted by 松 3/9/12 - 08:34



