2012年03月13日(火)
FX:ドル全面高、米景気回復やFRBの追加緩和観測後退で買われる
[場況]
ドル/円:82.90、ユーロ/ドル:1.3081、ユーロ/円:108.44 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。米景気回復期待からFRBの追加緩和観測が後退する中、これまでの流れを継いだドル買いの動きが相場を主導した。ドル/円は東京では82円台前半のレンジ内で推移。午後には一時82円を割り込むまで売りに押される場面も見られたが、ロンドンに入るとしっかりと買いが集まり、そのまま82円台後半まで値を伸ばした。NYに入ってからはFOMCを前に様子見気分の強い展開。声明発表後は改めて買いが加速、一時83円台をつける場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.31ドル台後半の比較的狭いレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入る売り圧力が強まり、NY朝には1.30ドル台半ばまで値を崩す展開となった。その後は売りも一服、昼前には1.31ドル台を回復したものの、それ以上積極的な動きは見られず。FOMC後は改めて売りが膨らんだ。ドル/円は東京では108円台前半から半ばのレンジ内で推移。午後には大きく売りが膨らみ108円を割り込む場面も見られたが、ロンドンに入るとしっかりと値を回復、そのまま108円台後半まで値を伸ばした。NYに入ってからは改めて108円割れを試すなど不安定な動きが続いたが、昼過ぎに108円台半ばまで戻したあたりでようやく値動きも落ち着きを取り戻す格好に。午後からは同水準でのもみ合いとなった。
Posted by 松 3/13/12 - 17:47



