2012年10月02日(火)
FX:ユーロ高、スペインによる金融支援要請観測で市場の不安後退
[場況]
ドル/円:78.14、ユーロ/ドル:1.2917、ユーロ/円:100.95 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。スペイン情勢を巡っては先行き不透明感が強く、大きな流れに結びつくような動きには欠けるものの、同国がいずれは金融支援を受け容れるとの見通しが市場の不安を和らげる格好となり、リスク志向が強まるなかでユーロがジリジリと買い進まれた。ドル/円は東京からロンドンにかけて、78円の節目をやや上回ったあたりのレンジ内で上下を繰り返す展開。NYに入ると株安の進行につれて売りが膨らみ、昼には一時78円を割り込むまで値を下げる場面も見られたが、午後には回復、78.10円台での推移となった。
ユーロ/ドルは東京朝から1.28ドル台後半の水準でジリ高、午後には1.29ドルを回復した。ロンドンに入ると一旦売りに押し戻されたものの、1.29ドルを割り込んだとこれで下げ止まりその後上昇基調が再開。NYの昼前には1.29ドル台後半まで値を伸ばした。午後からは買いも一服、1.29ドル前半まで徐々に売りに押し戻された。ユーロ/円は東京では100円台後半での推移。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、101円を試す格好となった。NYに入ると買いも一服、101円を挟んだレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 10/2/12 - 17:47



