2012年10月05日(金)
9月失業率は7.80%に低下、予想大きく下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 12年9月 | 前月比 | 12年8月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 7.80% | ↓ 0.32 | 8.11% | 8.1% | |
| 労働力人口 | 155063 | ↑418 | 154645 | ||
| >就業者 | 142974 | ↑873 | 142101 |
米労働省が発表した9月の失業率は7.80%となった。前月の8.11%から低下し、2009年1月以来の低水準である。市場予想も大きく下回った。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月から41万8000人、0.27%増加し、3ヶ月ぶりのプラス転換である。労働力人口への参加率は8月に63.5%と1981年9月以来の低水準だったのが、9月には63.6%にやや上昇。一方、非労働力人口は前月から21万1000人、0.24%減少した。5月以来のマイナス転落だ。労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きがやはり4ヶ月ぶりにダウン。23万人、3.31%の前月比マイナスとなった。
労働力人口のうち就業者は前月から87万3000人、0.61%と3ヶ月ぶりに増えた。労働力人口における就業者が占める比率は前月から0.4ポイント上がり58.7%。2010年5月以降最も高い。失業者は45万6000人、3.64%減少。2ヶ月連続で前月を下回った。27週間以上の長期失業者は18万9000人、3.76%の前月比マイナス。これで4ヶ月連続ダウンになる。
Posted by 松 10/5/12 - 08:34



