2012年10月08日(月)
FX:円高ユーロ安、景気減速懸念受けリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:78.32、ユーロ/ドル:1.2968、ユーロ/円:101.58 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。世界銀行が中国をはじめとした東アジア新興国の経済成長見通しを引き下げ、景気減速懸念から投資家のリスク回避の動きが強まる中、ユーロを売って円を買い戻す動きが先行した。ドル/円は東京市場が休みにも関わらず、アジア時間から売りが優勢、78.50円台まで値を上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売りが加速し78.10円割れを試すまで下げ幅を拡大した。NYでは銀行や債券市場がコロンバスデーで休みということもあり、その後は動意も薄くなり、78円台前半のレンジ内でもみ合う展開が続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間から売りが先行、ロンドンに入っても弱気の流れは止まらず、1.29ドル台半ばまで値を下げた。NY朝には一時1.29ドル台前半まで下げ幅は広げる場面も見られたが、その後はすぐに値を回復。1.29ドル台半ばから後半にかけての水準でもみ合う展開となった。ユーロ/円はアジア時間から売りが先行、ロンドンに入ると下げ足を速め、NY早朝には101.10円台まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となり、101円台半ばまで値を回復。昼前には再び売りが優勢となる場面も見られたが、午後遅くには101.60円台まで買い戻された。
Posted by 松 10/8/12 - 17:45



