2013年03月04日(月)
中国、東南アジア向け大豆ミール輸出で南米シェア奪う可能性
[穀物・大豆]
ラボバンクのアナリストは4日、中国が東南アジア向け大豆ミール輸出で南米からシェアを奪う可能性を示した。背景にあるのが中国の大豆圧搾規模増加の見通し。家畜増加に伴い中国の2012年の大豆輸入が2001年から約5倍に膨らんで5800万トンとなり、大豆圧搾規模は1億3600万トンに拡大したという。東南アジア向けの大豆ミール輸出はこの2年間中国産よりも1トン57ドルほど低く、このため、南米が約76%のシェアを占めていた。しかし、中国が税制上の優遇措置などにより価格面で競争力が強まれば、地理的な利点があることを指摘。中国からの出荷は最大20%割安としている。
Posted by 直 3/4/13 - 14:22



