2013年03月06日(水)
FX:ドル全面高、強気の雇用指標受け米景気回復期待高まる
[場況]
ドル/円:94.03、ユーロ/ドル:1.2965、ユーロ/円:121.96 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。朝方発表されたADP民間雇用レポートが強気の内容となったのを好感、米景気回復のペースが日欧に比べて抜きん出ていることが改めて確認される中、ドルを買う動きが強まった。ドル/円は東京朝には一時93円を割り込むまで値を下げたものの、その後は一貫して堅調に推移。ロンドンでは93円台半ばまで値を戻した。NYに入っても買いの勢いは止まらず株高の進行なども支えに午後には94ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.30ドル台後半から半ばにかけてジリ安の展開。ロンドに入ると売り圧力が強まり1.30ドル台前半まで下落した。NYに入っても売りの流れは止まらず、明日のECB理事会を前にポジションを一旦縮小しておこうとする動きも弱気に作用し中盤には1.29ドル台後半までレンジを切り下げての推移。午後遅くには1.29ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では121円台後半を中心としたレンジ内での推移。ロンドンに入ってからはやや値幅が大きくなったものの、基本的には同水準での値動きが続いた。NYでは株高の進行につれ投資家のリスク志向が強まる中で買いが加速、午後には一時122円台前半まで値を伸ばす場面も見られた。
Posted by 松 3/6/13 - 17:18



