2013年03月07日(木)
10-12月期労働生産性は前期比1.88%低下、速報値から改善
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2005年=100
| 12年4Q | 前期比 | 速報値 | 12年3Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓1.88% | ↓2.05% | ↑3.08% | ↓1.6% | |
| 単位労働コスト | ↑ 4.58% | ↑4.49% | ↓1.86% | ↑4.2% |
米労働省が発表した2012年10-12月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期比1.88%低下となった。3-+四半期ぶりにマイナスに転じたが、速報値の2.05%低下からは改善した。単位労働コストは1-3月期以来の上昇で、伸び率も4.49%から4.58%に上方修正。生産も0.52%の上昇と、速報値の0.08%を上回る伸びとなった。労働時間は2.17%上昇から2.46%上昇に改定された。
製造業の生産性は前期から2.15%上昇した。3-四半期ぶりの高い伸びで、また速報の0.55%から引き上げとなった。耐久財は2.72%、速報値の1.56%から伸びが拡大した。非耐久財は速報値で0.46%の低下だったのから1.71%上昇に改定。3-四半期ぶりのプラスとなる。製造業の単位労働コストは1.92%の低下、速報では0.42%と1-3月期から連続で上昇となっていたのが、修正によって4-四半期ぶりに低下した格好となる。耐久財は3-四半期ぶりの低下で、マイナス幅も0.70%から2.86%に修正、2011年10-12月以降最も大きくなった。非耐久財は速報で1.71%上昇だったのから0.85%低下に修正。4-四半期ぶりに低下した。
Posted by 松 3/7/13 - 09:09



