2013年03月08日(金)
FX:ドル全面高、雇用統計の強気サプライズ受け買いが加速
[場況]
ドル/円:95.97、ユーロ/ドル:1.3001、ユーロ/円:124.82 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。雇用統計の強気サプライズを受け米景気回復期待が高まる中、対円、対ユーロ共にドル買い一色の相場展開となった。ドル/円は東京から前日流れを継いだ買いが先行、95円台半ばまで値を伸ばしての推移となった。ロンドンでもジリ高の展開が続き、NY早朝には95円台後半まで上昇。雇用統計発表後は96円台半ばまで急伸する場面も見られた。買い一巡後は売りに押し戻される格好となり、昼過ぎは95円台半ばまで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強くしっかり下げ止まり。午後には95円台後半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてやや売りが優勢、東京朝には1.31ドルをやや上回っていたのから、1.30ドル後半までジリジリと値を下げた。NY早朝には買い戻しが集まり1.31ドル前半まで値を戻したものの、雇用統計発表後は売り一色の展開となり、1.29ドル台後半まで急落。中盤以降もフィッチがイタリア長期債の格付けを引き下げたことなどが嫌気され、1.30ドルをやや割り込んだあたりで上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京からやや買いが優勢、ロンドンに入ってもジリジリと値を切り上げる展開が続き、NY早朝には125円台半ばまで値を伸ばした。雇用統計発表後は一転してポジション調整の売りに押し戻される格好となり、昼過ぎには123円台後半まで急落する格好となったが、午後からは値を回復、124円台後半で越週となった。
Posted by 松 3/8/13 - 17:58



