2013年03月12日(火)
FX:円高、日銀副総裁人事に不透明感高まる中で買い戻される
[季節トレンド指数]
ドル/円:96.06、ユーロ/ドル:1.3032、ユーロ/円:125.19 (NY17:00)
為替は円高が進行。日銀人事で金融緩和に積極的な岩田副総裁候補が承認されない可能性が浮上したことなどを受け、円を買い戻す動きが強まった。米国では経済表の発表もなく、特に大きなドル買い材料が出てこなかったことも円高の流れを後押しした。ドル/円は東京では96円台半ばの水準で推移していたものの、午後からは徐々に売り圧力が強まる展開。ロンドンに入ると下げ足が速まり、NY早朝には95.60円まで値を下げた。その後は買い戻しが集まりNY午前には96円台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは96円をやや割り込んだあたりを中心に上値の重い値動きが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.30ドル台前半を中心にジリ安の展開、ロンドンに入ると間もなく1.30ドルを割り込む格好となった。しかしそれ以上積極的な売りは見られず、NY朝には改めて買いが集まり1.30ドル台後半まで急反発するなど、不安定な値動きとなった。昼にかけては改めて売りが膨らみ、1.30ドル台前半まで反落、そのまま動意も薄くなった。ユーロ/円は東京朝には125円台後半で推移していたものの、その後売りに大きく押し戻される格好となり、ロンドンでは124円台半ばまで下げ幅を拡大した。NYに入ってからは一転して買い戻しが集まり昼前には125円台後半まで反発。その後は再び値を下げるなで非常に不安定な値動きとなったが、午後には125円をやや割り込んだあたりの水準で落ち着いた。
Posted by 松 3/12/13 - 17:44



